大丈夫か。 吉野家国際通り店
2017.07.27
今晩は遅くなったので、弁当の買い出しダ。

お昼なら多様な選択肢を誇る浅草界隈も、夜のテイクアウトともなれば.......吉野家となる。

「はい。いりゃいしゃみみゃせー。(いらっしゃいませ)」

昨今外国人スタッフも多くなった。
名札にはカタカナで 
○ン さんと書いてある。

「特盛り3つ!」

「ひぇーい」

すると○ンさん、その出来上がるのをフタに賞味期限シールを貼って待っている。

......指はフタの裏側にべったりつけながら

そのうちそのフタで店内に流れる曲に合わせリズムを取りだした。フタの裏を指で押さえながら。

その手(指)でテーブルもふくんだよな。....とも思ってしまう。

人手不足。
圧倒的売り手市場。

でも、大丈夫なのか吉野家。この程度の指導で。
2017.07.27 23:55 | 固定リンク | 未分類
浅草・あづま  どうなる。
2017.07.24
4月3日・・だったはず。

すしや通りにあった食堂・あづまが火事になったのは。


直後はダンナさんが精力的に焼け出された瓦礫をトラックに積んでいた。
近所の人たちに会う度、「わるかったね。わるかったね・」と心底申し訳なさそうに謝っていたっけ。

だがその後の進捗がすっかり見えなくなってしまった。

本日、気づいた。
その店を覆うテントには、ファンからの期待と励ましのメッセージが書いてある。(画像はクリックで大きくなります)


いたずら書きなどない。
あづまの復活を楽しみにしている常連さんの気持ちが読み取れるのであった。


こんな事故から4ヶ月。
心温まる文章に触れたら、
なんだかムショーに純レバ丼が食べたくなった。

復活を望む!!!!!
Netflix にまたまた変更
2017.07.23
昨年12月に2006年から我が家の娯楽を支え続けた39インチテレビを見送り、
55インチの新鋭がやってきた。
そのリモコンに「使ってみろ」と言わんばかりにNetflixのショートカットボタン。
30日のお試し期間にも誘われ入会した。

UHD契約:税抜き¥1650/月

コンテンツには満足も、同じ料金で2つ契約できることを知って
この年の始めから、
Hulu 税抜き¥950
dtv 税抜き¥500 の2つに乗り換えていた。

それを使用頻度の高いカミサンとの決断で、その2つを解約。再度Netflixに申し込んだ

「ウェルカムバック」の画面表示が期待を高めるのでした。

それでは今回解約の、Huluとdtvの(あえて)デメリットを書いておきます。

コンテンツ:両者ともNetflixに結構大きく劣る。....と思う。
料金:満足しなきゃ。レンタルビデオに比べたら安いもんだ。
受信状態:Huluは良好。dtvは最悪、夜はとにかく止まる。フリーズに近い。退会時の理由選択でも、「よく止まる」が用意されていたくらい。
いくら安くても、あんだけショッチュウ固まったらげんなりとするもんだ。

それに・・・見尽くした感が両者にあった。
つまりは魅力ある新作追加がなかったのが残念なのだ。

Netflixはオリジナルドラマも充実。
また2台同時の視聴が可能もおおきなアドバンテージをもっている。

オススメはNetflix。

3種使っての結論。

新潟産 枝豆
2017.07.19
新潟出身者が上京したとする。
一杯やろうと居酒屋に入ったとして・・・

注文したつまみにイチバン愕然(失望)とするのは、
「枝豆」と「もずく」ではないだろうか。

昨日のこと。
カミサン「うわーやっぱり香りがイイーッ!」
新潟の兄から、ゆうパックで枝豆が届いたのだ。

銘柄はわからん。
山形の「ダダ茶豆」など有名ものではないのだが、田んぼのあぜに勝手に生えてくるもの・・・とも思っていた。
季節ともなれば、気が付くと近所の方が玄関に1束置いてくれたものだ。
新潟の夏は、毎日枝豆で始まり枝豆で終わる・・・と言っても過言じゃなかろう。

東京生まれのカミサンも
初めて新潟の実家に行って、イチバン驚いた食べ物が、米とその枝豆だったそう。

だから東京で食すると思う。(思った)
「これ、枝豆じゃない」
同じ理由で「これ、もずくと言わない」とも感じるのであった。



そして本日。
カミサンが角上魚類で購入してくれた「新潟産・もずく」
歯ごたえ満点の感触と、上質な大豆の香りをおおいに楽しんだ。

しかしなんで東京でそんな枝豆が売っていないのか。

一説によると、新潟県人の枝豆消費量はハンパないそーな。
だから県外まで出回らないからですって。

今夜の我が家はさしづめ新潟物産展となったのであーる。

二十四の瞳
2017.07.17
7月は展示会週間。

お客さんA「Yさんのブログ、いつも楽しく見ています!」

ワタシ(・・・見てはいないな)

メーカー仲間Bさん「ボク、結構チェックしています。Yさんのブログ」

(ゴクゴク時々だろ、どーせ)

だってづっと更新してないもん。

で、ひさびさの報告がいきなりの映画「二十四の瞳」
壺井栄・原作の名画・・・くらいは知っていた。それがどーいうタイミングか、Huluで見入ってしまった。

この昭和29年公開の映画。観るきっかけは、木下恵介監督作品に演ずる高峰秀子さんが大好きだから。




(勝手な思い込み)ワシでも想像できわい。
離島の寒村に赴任した女性教師。紆余曲折を経ながら最後は・・・
転勤になる先生を12人が(ΩДΩ)号泣 しながら港で見送る。 なんてところか。

しかーし。ワタクシが浅はかでございました。
原作はそんなもんじゃない。

昭和初期の貧困に運命を動かされた少女を描き、戦争のむごさをうらむ、極めて良質な大作だった。

これは掛け値なしに「名作」でごわす。

まだないのか。観ずギライで過ごしている作品が。

どなたでも結構。「これ御覧なさい」

命令大歓迎です。


以上、数か月ぶりの更新でした。

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