オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

夜の聖路加国際病院

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日曜の夜
「早く寝るか」なんて考えていると電話が鳴った。

「東京消防庁のものですが・・・」

イヤな予感

「息子さんのAさんが海で転倒し救急搬送されました。病院が決まりましたらお知らせします」

三男Aは友達と海浜公園へバーベキューに行っていた。

えらいこっちゃと聖路加国際に向かったのであった。

小さい頃から「多動症」ではないかと心配するくらいの子だから、ERで首にコルセットを施され血まみれの顔面で車いすに座ったAを見ると不謹慎にも吹き出しそうになる。

CTとレントゲン撮影も手際よく、なんたって急患なんだから。

幸い首や脳に異常はみられなかったが、当人の予想通り顔面数か所を骨折していた。

これも緊急入院の扱いをいただき明日28日に手術となったのであーる。

本人曰く「情けなくて&恥ずかしい。手術でもなんでもしてくれ」・・だそうだ。

聖路加国際病院

診察後Aとタクシーを拾う。
振り返れば近未来のような大きな建物がそびえたち、「心配ない。まかせなさい!」と励まされたような気がした。

フジ医療器フットマッサージャーKC-300

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肩こりとは無縁です。

ただ足コリは頻繁。なぜならワレワレのゴルフ仲間はカートを使わず「歩き」でラウンドするから。(←歩くなんて当たり前じゃ・・と諸先輩に怒られそう)

フジ・フットマッサージャーKC-300
以前より気になっていた機種。

そして昨日、カミサンとヨドバシアキバに出向いた。目的はマッサージ器コーナーで本物を試すため、そして話のタネにPanasonicの高級マッサージチェアなんかも体験するために。

ところが・・・・

お店・5Fの各機種2~30機種をそろえたそのコーナーに行くと・・・・・
中国人とおぼしき買い物客が完全占領。
まさか40kgはあるチェアを持ち帰るわけでもあるまいが、団体さんが買い物に疲れた身体を癒していた。

尖閣諸島もこんな感じで奪取されたら・・・・(恐ろしい)・・考えすぎか。

このにわか休憩コーナーを我慢強く待ち(スキを狙って)KC-300を試す。

「う~ん、やっぱりいい」
もみが強力なのとデリケートなふくらはぎへの施しがたまらない。

店員さん「実はワタシもこれ買いました。立ち仕事なので。ただ現在この機種は3週間待ちとなっております」

まるでTVショッピングのベタな「誘い」だけど、ますます欲しくなるじゃないか!

ということでヨドバシでの予約を諦め、およそ¥4000も安い楽天の最安値店に予約を入れたのであーる。

入荷は8月7日以降。

待ち遠しい。イヤ、待ちきれん。

Suchmos  好き

50代半ば・中年ど真ん中のみなさん。
Suchmos(サチモス)ってご存じだろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=2RurdeLSV_E&index=2&list=FLQ9AtLpr9E8phtSKv3vxweQ

FMで流れた瞬間、曲の終わりのタイトルコールに耳を澄ませた。

ソウルのようなジャズのような、
ラップなのかとも思わせる曲の雰囲気。
イエスのようなベースにクラビネットかなとも思わせる音の交わりが心地いい。

まったく今どきの若い人たちは才能に溢れているんだな。

「才能に溢れた若い・・・」
コンビニのとろろそばをすすっている今日も目に力のない次男Rを見ながら、
そんな言葉を念じてみるのだった。

今夜は隅田川の花火。
でもあえてカミサンとヨドバシアキバに行くのだ。(今日の主題とは無関係だけど)

守谷サービスエリア・・・改めPasar(パサール)守谷

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カミサン「ご飯炊いておこうか?」

これを問いかけてくれただけでも大雨もの。

これで起きて朝食の準備なんぞしようもんなら
大嵐は間違いないだろう。

「いやいい。サービスエリアかなんかで食べるから」

早朝のお出かけ。
クルマで移動中のSAでの食事は大好きだ。
ここで¥500くらいの天ぷらそばを食す。
期待もしてないから案外うまい!

そして朝食は守谷サービスエリア改め「Pasar(パサール)守谷」
ここは以前レストランのラーメン¥750がバツグンにうまかった。

そんな守谷SAもおしゃれに大変身。期待もふくらむってもんだ。

そば屋さんを選択
「えっ?かけそば+たまごで¥800?」
しかたなく選んだが、こじゃれた盆に盛り付けた解凍されたそばは、粉っぽすぎて歯にくっつく。
その不味さは、「ダシにこだわってます」のPOPも悲しい羽田空港のそれと双璧だ。(でも確か羽田は¥500くらいだった・・と思う)

なんじゃこりゃって朝ご飯になっちゃった。
建物がキレイになったって、肝心の食べ物がこれじゃ・・

本日、守谷はワタシのご飯どころから外れたのでありました。

次回から羽生SAにしよっと。

ムルティプラELXプラス トノカバー 必要な方いませんか?

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スクラップになっていなかったら
どこかで困っている人がいるハズ。

フィアット・ムルティプラELXプラス のトノカバー

6年前、下取りに出した時、渡すのを忘れてそれっきり。

本日、年一に行うカミサンの断捨離で発見。

このブログに大きな「引き」はないのは承知だが、

どなたかFacebookあたりで拡散してくれんでしょうか?

必要としている方からの連絡待ってます。


いいクルマだったな。ムルティプラ。(回想)

ベタつくシャフトを磨く

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う~んドライバーを買いたい!
なんてゴルフから帰ってくる度に思ってるワタシだが、

アイアンは浮気もせず、かなりの年数を使用している。
Ping I3+

おそらく2000年くらいに(もうちょっと前かも)中古で購入。
すごく気に入ってるワケでもないが、どーいうことか替えずにいる。

でも消耗するグリップについては2年に一度は自分で交換。
だから5~6回は交換作業をしているワケだ。

交換はプロのように万力付の交換台はないから、クラブを立てたまま「グイッと」押し込んでいく。すると溶剤に溶けた両面テープの糊が溶けてシャフトに流れていくのだった。(作業台・・欲しい)

なんだかいきなりプレー中に気になって、拭き取りを試みた。

ネットで探し出した方法・除光液をキッチンペーパーで拭いていく。
どーもキレイになってるようなそーでもないような。
それでも「キュッキュ」と頑張っていると・・・

こんな作業が大好きなカミサンが
「ペーパーじゃだめでしょ。脱脂綿じゃなきゃ。どーれやらせてミぃ」

さすがだ。
ダテにチューペットを片手に有機栽培ココナッツオイル入りコーヒーを吞みながら韓流ドラマを見るのが趣味に持つだけのことはある。

拭き取ること1時間。
最初にごりも感じたシャフトたちがピカピカになったのであった。

除光液が一番イイみたい。
でも要換気。

合同展示商談会 閉会

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3日間にわたり開催していた
合同展示商談会も幕を閉じた。

立ちっぱなしで痛めた足をさすり、最近のマイブーム・ネスカフェ香味焙煎にココナッツオイルをたらして飲む。

このひと時がたまらない。

童心が参加させていただいた吉德さんのショールームには、計5社出品。

各社の自信作をアピールしていた。

「みなさん、がんばっているんだなぁ。ウチもやらねば!」
・・・というのが今回の感想。

この展示会がお客さんへの大きなアピールになったと信じる。


展示会大好き人間を自負するワタシなのだが、
年々高まる疲労感には・・・・

困ったモンダ。(少しはカラダを鍛えましょ)

ジョイフル本田守谷店

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我が家のブームは・・、
ジョイフル本田
しかも守谷店

とある商品の企画にエアブラシが必要となり、
ネットで調べたら、教室まであるというのがジョイフル本田。

5/2の連休中に買い出し行ったのがきっかけ。

7~8年くらい前に距離的には一番近い千葉ニュータウン店には行ったが、どーにもクルマでのアクセスが悪い。
それで高速は使うものの、40分とかからない茨城県の守谷店を選んだ。

こんな大規模なお店が近くにある住民のみなさんがウラヤマシイ。

守谷店でも広大なのだが、
千葉ニュータウン・幸手・新田・千代田・宇都宮の6店が「超大型店」なのだそーだ。

企画も追い込み。
昨日は足りなくなったパステルと染料を買いに行った。
ついでに食材も買い込む。
こういうお店ではついつい「不要な(余分)もの」まで買ってしまうのだが、
ここ2週間ほどミシンと机に向かいっぱなしのカミサンにとっては、
ちょうどいい気分転換にもなったと思われる。

次男・三男に「一緒に行くか?」と問えば、
「二人で代官山に行ってくる」だと。(親は茨城←茨城県民の方、大意はございません)

カッコよろしいことで。

三男A デフォルト

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ギリシャ問題に気を取られていたら
サラッと、プエルトリコがデフォルト。

これら問題は、ワタシ達の生活にどんな影響がでてくるのだろうか。

話しは小さくなるけど・・
我が家のカレンダーを見ると、
「母上に一万円へんじょう」と書いてある。

6月に戻っても同じ事が書いてあった。
そして5月にも。

三男Aが、バイト代が入るまでの「つなぎ融資」をカミサンに頼んだらしい。
もしかしたら彼もデフォルトと洒落込む気かもしれん。

カミサン「返さなくってイイって言ったんだけど・・Aの定期代なのよね」

なぜだか
次男Rと三男Aは、定期代と教科書代は自分で払うという感動もののポリシーを持っているのだ。(涙)

我が家も債務不履行がでるのか。
今後を注視したい。

プリティーウーマン をやってました。

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「あれま、こんなにイイ映画なんだっけ」

昨晩、NHK・BSで放映していた
プリティーウーマン

「あるかー!そんな恋」とこバカにした若き日の自分が懐かしい。

その懐かしさついでに、

この舞台となった
ビバリーウィルシャー(←今もこの名称?)

身分不相応に
2度、宿泊したことがある。

第1回目
初めての海外
1986年だったと思う。
初めてなのに一人旅
最初にJFKに降り立った時は失神しそうだったが、
NY→アムトラックで移動のシカゴ→サンフランシスコ→ロサンゼルスと移動をしてきて、なんとなく慣れたころ。

部屋まで案内してくれた方が「当ホテルには昭和天皇が泊まった」と誇らしげに説明してくれたのが印象的だった。
風格も申し分ないが、部屋はそんな広くもない。ちょいと普通ってところ。
おまけにベトナム人とおぼしき受付嬢にトラベラーズチェックをだまし取られるオマケ付。
アメリカがまだ弱って、日本が調子こいてた時代だったし。従業員もその映画のような毅然としたふるまいは感じなかった。
・・・それが1回目


2回目はそれから10年後
ビバリーウィルシャーは大改装後という旅行代理店の勧めで利用させていただいた。(身分不相応)

これがたまげた。
全室スイールーム並の広さと豪華さ。
従業員もまさに名門ホテルにふさわしい。
ワタシなんぞ気後れするサスガムード満載のホテルに生まれかわっていたのだ。

そんな想い出が有りましたとさ。

あとビバリーヒルズコップのホテルもここ。

カッコいいお話だけど、映画で思い知った。
「リチャード・ギアには似合うけど・・・ワタシには合わんデスワ」