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MITSUBISHI 扇風機のその後

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またまた扇風機ネタ(←くだらん)

前出のとおり、自分的には思いもしない「ハズレくじ」となったPanasonicの扇風機。

かといって、いったんは家庭内では絶賛をまきおこしたカミサンの修理も、強度不足が判明してからはホッタラカシのまま。

家長として何とかせにゃいかん!

メールしておいた三菱電機カスタマーセンターさんからの回答は3つ。

①電気店に取り寄せを頼む:これは1週間以上かかる。

②代引きでの発送をお願いする。:なんかもったいない。

そして採用したのが③荒川のサービスステーションに電話で注文→取りに行く。

家にも会社からも近いし、なんてったって送料も時間もかからないからです。

昨日電話で取り寄せ部品の型名・品番を告げると今日午前には「入荷しました」と連絡が入った。
そして早速引き取りに行きました。

町屋駅で荒川都電にのりかえ宮ノ前停留所(←駅じゃないもんね)下車。そこから徒歩5分の所にそのサービス・ステーションはあった。

入るとスタッフの女性が「はい。冷蔵庫のチルド室、はい。そこの、はい。・・扉のフタ・・・はい、お取り寄せ可能です」・・・てな具合に受付に忙しそう。

担当の方に、¥2300+消費税を払い引き取って終了。

これでメデタクM社・扇風機は復帰するのだが、購入したP社製を含めると我が家には計5台の扇風機となるのだ。4人しかいないのに。

この「一命をとりとめた」カレはなんでも2005年製らしい。

こんなにも長く部品を持っていなくちゃなんないのか。
タイヘンなんだな、電器メーカーさんも。

MITUBISHIというブランドにちょっぴり今までにない好意を持ったのでありました。

W ・ E ・ An ・ N ・ R

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お客さん「こんどのツイードって材質としては何?」

とそんな問い合わせ。

凡人(ワタシ)の答え:「毛ですよウール。だってツイードだもん」

お客さん「そーですかぁ。じゃそういうことで」


何となく気になって見本帳をひっくり返すとそこには、

W-65%
E-25%
An-5%
N-3%
R-2%  となっていた。

「まずい。ウソこいちゃった」

W? ウールだよなこれは。(←正解)

E? なんだこれ。Eから始まる素材って?

Anは、 アンゴラかしら。(←正解)

Nとくれば、ナイロンかな。(←えらい、これも正解)

R、 うーんと・・・レーヨン。(←はい、よくできました)

そんなワケで答えが出ず。生地商社さんに問い合わせた。

E=ポリエステル  でした!

なんで「P」じゃないかといえば、
ポリウレタンとの区別があるからですと。

なるほどなぁ。今日またひとつタメになったな。

問屋さん「Yさん、この生地は以前使ってもらったのと一緒で・・・・・・」

つまりは以前も同じ問い合わせをしていたのであった。

こんなふうに書けば覚えるだろ、今度は。

Panasonic リビング扇F-CK324-W

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ふたたび扇風機ネタです。

三菱の扇風機の羽根を折った時(発覚した時)
「修理なんか待っておれん」とamazonで注文。

並み居る¥3000台を押しのけ、ちょいと背伸びのPanasonicに決定した。

このブランドなら安心して使えるだろう。
組み立てを済ませ、スイッチをON。

「なんだーこりゃ(不審)」

ボボボボボッ  という低周波振動音が響き渡る。

弱・中・強はいいのだが、ウリの「ゆらぎ」にするとこのガマンできん振動音がシャシャリでてくるのだ。

我が家には結構Panasonicの製品が多い。テレビ、洗濯機もそうだ。
昔よりPana・・・いやナショナルには絶大なる信頼をおいていたのに。(無念)

amazonのレビューを今更読んでみる。
「うるさい!眠れん!」←やっぱりあった。アイコンがあれば「いいね」を押してあげたいくらい。

でも方や他のレビューには「ホント買ってよかったです」・・なんて仏様もいらっしゃる。(まさかPanaの回し者?)

家族4人が集合
この振動音について吟味
結論:¥2300のMITUBISHI扇風機の羽根だけを注文する!

(カミサンの治した部分は強度不足がその後判明しました)

久々にがっかりな注文でした。

ゴルフ、いって・・・・・参りました

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まさに 参りました。(ウマい)

開眼などしていませんでした。ここに慎んで訂正してお詫び申し上げます。

3ホール連続OBもあり、バンカーはでない。寄せは寄らない。

ヒデー目に遭ってきました。

握っていたパートナーは「ドンマイ」とか言いながら、今日は完全に皆様の
保険となったワタシを大歓迎。

たっぷり絞り取られての帰宅になっちまった。

まぁクサらず、元気にゴルフを楽しみましょう!

腕を使わないスウィング

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飛ばなくなりました。
そのくせ右や左に曲がるのは変わりません。

道具のせいにもしてみました。
景気のせいにもします。
混迷を深める日中関係に原因があるかとも考えました。

・・・けど解決しません。

「出だしのドライバーがこんなんじゃどーにもならん!」

と、投げやりに頭だけ残し、身体を思いっきり回転(感じとしてドン開き)させると・・・・なんと真っ直ぐ距離もでるじゃないか。

ものの本に言われる「腕を使わないスウィング」ってやつか。
http://www.daily.co.jp/golf/lesson/2nakai/0005657582.shtml

ゴルフを始めて苦節26年。
今やっとその意味がわかったのダ!

<↑解説>
残念ながら彼にとってこれが100回目におよぶ「開眼」です。
今度の日曜。
1発目の後・・・・・・・・・・・うなだれている・・と思う。

「ニギリでみんなからもらったら悪いかなぁ(照れ)」
↑こんな妄想も毎度のことです。
そういいながら細かく払いの小銭を用意するのです。

日曜日、楽しみダ。

扇風機の羽根が折れた!

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折れた→いや、折れていた。

昨年秋に扇風機を押し入れに入れたワケだが、
グィっと押し込んだら

「パキッ!!」

これはやっちまった!・・と認識はしたのだが、
「来年の楽しみにとっておこっと」で、責任逃れと洒落込んだ。

そして数日前

カミサン「扇風機もう1台あったよねぇ?」

ワタシ「(ドキッ)そーうだーっけ」・・・なんてとぼけながらもMITSUBISHI R30-MFを取り出すと、

やはり5枚のうちの1枚が割れていた。

「1枚くらいなくたって」とセットをし回してみると・・・
どっこんどっこんと振動が。
バランスが取れないんだ。
やっぱり使えないか。

しかーし!
そこはこういう工夫細工、修理と改良にはめっぽう強いカミサンの修理が完成!!

見た目はイマイチだが、
三菱電機・お客様センターに「羽だけ購入できますか?」と問い合わせるも未だレスなし、いいだろうこれで。

やはりうちのカミサンの潜在能力はすごい!(床フローリングもはがれた壁紙も、以前は壁も塗っていた)

・・・とそんなこんなで、さしたる犯人捜しもなく平穏無事に我が家の時は流れるのであった。

全室 渓流側

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甲府で出荷全量検品。

4時前に終了

今日の甲府は「真夏日」
けれど湿度はそれほどもなくスガスガしい。

どうせ直帰だし、かねてより念願だった高速を使わず国道を東京に向かった。

勝沼~大月~上野原と
期待通りの景観と爽やかさ。
時間があれば立ち寄りたい箇所も満載だった。(猿橋とか)

八王子に近づくと、そろそろ現実に戻りつつあることを感じる。

高尾山IC付近には、ここでもご多分にもれず、ファッションホテル街が連なり各店趣向を凝らした看板や外観で迎えてくれるのであった。

WILL高尾山(←住所は八王子なんだけど)

「全室・渓流側」の大看板が目に飛び込んできた。

この手の利用者がこの景観を「楽しむ」・・とは想像しにくいものの、
懸命にその立場になった時を妄想すれば「選ぶかもしれん」という結論。

1時間半に渡る心洗われたドライブも、この「全室・渓流側」で終焉となる。

あと10kmほどの八王子ICへの道は帰宅渋滞で興ざめだったけど、初の20号の運転は、
「むしろこっちに通行料を払いたい!」と思わすのに十分だった・・・と記録するとします。

岬ひとひら

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実家・柏崎にいる兄とメールしていて、ふと思い出した。

3月に羽生さんがコテンパンに負けた棋王戦が柏崎市であったんだ。

所は「岬ひとひら」(旧名:岬館)

絶壁の上にそびえる、海の眺望が売りの老舗だ。

柏崎で一流旅館といえば真っ先にこの名前がでてくる。

時は20数年前
ワタシの幼なじみTがここで結婚式を挙げたのだった。
岬館の売りは海に沈む夕日を目の当たりにできる絶景。

予定:主賓の挨拶→乾杯の発声・・で
一斉にカーテンが開き
真っ赤な夕日で来賓者一同「おっおー!!(感動)」
・・・のはずだったのが、

乾杯のお役目・恩師Y先生の予想以上に長い話しと常軌を逸したTのもちあげトークにより、カーテンが開いたときにはほぼ日が沈んでしまっていたのだった。

・・・なんてトホホなことが蘇って、思わずほくそ笑んでしまう。

ところで兄は入場無料の大盤解説には行かなかったそーな。(もったいない)


でも、なんで棋王は渡辺さんが強いのだろう。
(羽生さんに3連勝無敗で防衛)

イースタンに鞍替え

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ワタシのここ数年のゴルフ練習といえば
足立区、いや川口市との国境沿いにあるトウキョウジャンボだった。

連休中のこと、

お客さんK社のI社長
「おい、Kを観るから練習においでよ」

弊社Kは、
まったくのゴルフ・ビギナー(コースなんか出たことはない)
なのに来る5月、K社さまの旅行でゴルフコンペに参加するのだ!

I社長の練習の場は
墨田区にあるゴルフイースタン
ワタシの家から5kmと便利・・なのに普段利用のトウキョウジャンボは約12kmと倍以上。

なぜだかイースタンは25年くらい前の昔のイーメージが強く、当時は土の上にゴルフマット。
打つ度にずれたマットを直す・・てなこびりついた印象から、きれいに改装を重ねたのにもかかわらず足が遠のいていた。

で、行ってみると、
近-い。
便利。
気持ちイイ。

距離はジャンボの230ヤードに比べ180ヤードと狭いものの、もはや距離など望むべくもない中年男には、この便利さは捨てがたい。

決めた!

イースタンに鞍替えだ。

そう決断し、ジャンボで残っていたカードの残数を全て打ちはなったのであった。

ここの常連・Fさん、Sさん、お会いできましたらよろしくお願いします。

サバイバル・ゴルフ2015 開始

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GW、朝3時半の南千住は閑散としていた・・・・。

さて今年も早朝ゴルフの開始だ。

ところは新千葉カントリー
東金IC出口から6kmと交通も便利
加えてこんな早朝、渋滞があるわけない。

早朝といってもキャディーさんがつくのがすごい。
そしてスルーでのプレーができるのもありがたい。

カートなしの歩きなので
久々の運動にはこたえた。

ラスト2ホール
なぜだかキャディさんが
「どうぞ」ってくださったのは魚肉ソーセージ。

何も食べないでのプレーにはありがたい。
2人は食べ2人はキープ
そして次のホール、グリーンにむかった時
全員「あっー!」

カラスが袋に入ったままのソーセージを
みごとにキレイに2本同時に加え飛び去っていったのだった。

唖然・・・

全員「わかるんだ、カラスには」

2本まとめてくわえるのは人間様だってかなりのアゴ力と思うが、そのカラスはさらに飛びさるという離れ業をなしとげる。

全員「カラスって、すごくってあったまイイね」

そんなハプニングもありながら、10月末まで続くこの早朝ゴルフ。

今シーズンもこの中年の足腰を鍛えてくれることだろう。

想像:カラス「ほら、今日はごちそうだぞ」
子供:「やったねお父さん。ありがとう」と幸せな会話。

・・であってほしい。
せめて。