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長男嫁Ｋの親戚から
新鮮な牡蠣が送られてきた。（もちろんウチでなく長男宅に）
なんでも２月が一番おいしい季節だとか。

我が家でもちゃっかりとご相伴にあずかった。

貴重な松島の牡蠣であーる。まずは慎重にクックパッドで調理レシピを探ってみる。

その中の生食用の下ごしらえが「なるほど」と思った。

海水までの塩水を作り牡蠣たちを入れる。
すると彼らが「あれっ？海に戻った。どーやら俺たち助かったみたいだぞ」・・・とばかりに安心して、砂や泥を吐き出し始めるのだ。
調理前の下ごしらえとも知らずに。

その後に容赦なく生から・画像はその幸せの後。
（ワタクシ、以前牡蠣に裏切られたことがあり「生」は敬遠）

蒸し焼き
バター焼き
フライまで

子供の頃から松島あたりの「牡蠣小屋」で新鮮なものばかり食してきた長男嫁・Ｋも、そしてもちろんワタシもカミサンも
この上なく良質で贅沢な夕食を過ごしたのでありました。

プロの評論家や○○総研の「チーフストラッチジスト（←いつ聞いても笑える）」にももはや理解不能。

昨今の市場には創造を絶する動きが見て取れる。

そんな中、昨日とうとう日本円が対米ドル１１４円台に突入した。

昨年１０月、ワタシの結論を振り返っていただきたい。↓
http://www.dousin.co.jp/blog/archives/1112.html

例年でいけば
１１５～１１３円をうろちょろして
またゆるやかに円安へと向かうのだが・・・・。

もうＹ德・Ｙ社長でも占うことが難しい世界になっているのか。

今後に注視したい。
（でも１１４円あたりで上げ止まるのかなぁ）

弊社のグッドラック

商標登録から早１０年がたとうとしている。

その更新にあたって････ごく一般的には

取得時、特許事務所に登録証を預けておく（企業さんとしては一般的・保管料は取られる）
↓
１０年経過
↓
その事務所さんが教えてくれ更新の意志を確認し更新なら手続きに入る。
（当然ここでも手数料は取られる。・ちなみにこれら更新を弁理士さんにお願いした場合の手数料は全国平均で￥４２８５７／区分･･だそうです。）

はなからこのサイクルに疑問を持つワタシ。
登録証の保管も自前。さらには今回の期間終了にも
自力での更新を決断したのであーる！（大げさ）

でも初歩的なことからしてワカラナイ。
そこで特許庁の問い合わせフォームを利用する。

すると翌日、なんと特許庁から電話がかかってきた。
これまた丁寧に質問に答えてくださったのだ。（驚き）

質問は・・・
①開始は出願日か登録日か？→予想通り登録日

②更新が可能になるのは？→６ヶ月前から

③費用で「区分」というのは「類」でいいのか？→ＯＫ

そしてやはり質問フォームに添付した申請書下書きには、
「ここは消していただいて・・・押印と・・・それを特許庁に入るときには身分証明書が・・・」とまで懇切丁寧に教えてくださったのだ。（スバラシイ）

そのご指導のハイライトは、
係の方「○月○○日から可能ですが、４月まで待たれたほうがよろしいかと。・・・、更新の印紙代が￥４８５００／区分から￥３８８００に更にお求めやすくなります。（言葉の記憶には正確さなし）」
とまで指導をしていただいたのだ。

ご教授いただきました、特許庁のマ○○○さん。
本当にありがとうございました。

日本の行政も捨てタモンじゃない！（←オマエが言うな）

あとは４月１日を待つばかりとなったのでした。

今度は申請にもチャレンジしようか。

そんな案件に恵まれたならネ。

「リオ五輪、内定だべぇ」と福士選手がゴール直後に言うのも納得。

それだけの内容だとシロウトのワタシにも感じたのだが････

日本陸連・酒井強化副委員
「わずかに落選もありえる」

またか（情けない）

この陸連には自分のゴールが見えていない。

選手カワイそー。

残念に思う内容は２０１５年３月の投稿に以下同文といたします。
http://www.dousin.co.jp/blog/archives/1043.html
この日本陸連酒井さんに水泳連盟が試合で掲げる横断幕をみせてやりたい。
「センターポールに日の丸を」

こうなりゃ応援ダ！

福士さん、がんばってください。

清原和博が逮捕されたとのこと。
真偽のほどはこれからなのだが。

現役時代
なんかの記録がかかった打席で阪神・藤川に三振をくらい、
「ストレートで勝負せんかい！」

藤川今からでも言ってやれ

「おまえのような人間の記念日につきあってる暇はない」

・・・・と

金曜の夜
鳥越寿司さんでお世話になっていると・・・

ご主人「おひやのグラス、白州ですが、品薄で全然入ってこないんです。」

さかのぼること数ヶ月前、カフェホワイエにて
マスター「余市の竹鶴も空前の品薄」と言ってたっけ。

やはり本当なんだ。昨今のウィスキーブームは。
鳥越のご主人曰わく「すぐ増産と言ったって最低５年はかかるわけですから・・」

なるほどそういうことか。
メーカーさんは「マッサン」、つまりはNHKに足を向けて眠れないことでしょー。

そんな５年後が興味深いもんだ。

品薄が続いているか、それとも・・・・・。

大好きな山崎が手に入りにくいのなら、
苦手なシングルモルトスコッチ・ラフロイグでも練習しておくとしよう。
（ヨードチンキ風味が苦手なのだが）

すんごい試合だった。

男子サッカー、オリンピック出場権獲得おめでとうございます！

オリンピック・イヤーだというのに、
団体競技に関して言えば、
・ホッケー女子
・体操男女
・ラグビー７人製の男女
・水球男子
それに男子サッカーくらいか。

本番までそんなに時間もないのに案外「忙しいんだな」と感じてしまう。

昔からこれほどまで出場するだけでもたいへんだったっけ？
とりあえず出場は「意志」でできていたような感があったけど。（疑問：水泳もＡ標準記録とかあるはずなのに、初めて泳いだような人も出てくるし）

大事な予選を残す種目の皆さん、がんばってください。

重ねて男子サッカーに関係する皆さま、ほんとにオメデトウございます。

せっかくチームワークで、チームみんなで勝ち取ったオリンピック出場ですから･････････

オーバーエイジで「絶対エース●○」なんて召集しないでくださいね。（批判は受け付けておりません）

自慢にはならんが、男のくせに肌が弱い。
学生時代から冬の室内プールでの練習あとは、顔まで「カピカピ」になったもんだ。（今もかわらず）

そんなワタシが今シーズン使い出したもの２点

１つ：　ワセリン（バセリンが正しいらしい）
クセがないので万能とのこと。お風呂上がりにカサカサになりやすいカカトに塗ると効果的なんだそーな。
ワタシは大口開けて笑うと「パリッ」といきそうな口の両端に塗る。そしてかみすぎで「真っ赤」になりがちな鼻の下にも。
そもそも「ワセリン」、なんて懐かしい響きダ。
高校の時鼓膜を破ったのち、べったり耳の穴をワセリンで塞いで練習したっけ。（塞いだ瞬間、まったく聞こえなくなるのもオモロかった）

２つ目：菊正宗・お酒の化粧水
カミサンのリピもの。
発酵したものだから顔につけた時には「なんともいえん」よろしくない臭いもあるが、そこがまたいーのだ。
潤いに関しては、なんだか最強のような気もする。

この冬は、この２品にお世話になっている。

余談：高校時代の同級生（女性）曰く
「新潟の冬、大好き」

ｴｰｯﾂ。あんな荒れてばかりで雪も降るのに？

「だって湿気が多くて肌にいいんだもん」

納得。

この時期、東京では加湿器、新潟では除湿器を使うんだもんな。

ＪＲ佐倉駅近く

杉さん

とんかつ、そして鴨鍋（昨年は島根からとりよせのイノシシも）まで。
おいしいものばかり揃えた名店。

ワタシも社会人になってから３０数年、公私ともにお世話になっている。

そんな杉さんが今月１月をもって閉店になることとなった。

断言できる。ここのとんかつは世界一ダ！

マスターＳさんの親友Ｍさん他、昨晩閉店を惜しんで有志が集まった。

長男Ａも参加。
マスターと奥さんと会うのは２５年ぶり。彼がまだ５才のころだったから、お二人の「ビックリ度」はそーとーなものだった。

長年お疲れ様でした。そして、今後ともどうかお付き合いのほどよろしくお願いします。

お勘定になって・・・・・
Ｍさん（デザイナー）「今日は気分がいいからオレがみんなもつ（おごる）から」

ほか全員「イヨーッ、太っ腹！」

そしてテーブルには２万円が置いてあった。

ほか全員（足りねーじゃん。）

Ｍさん「オレさぁ、最近気が大きくなりすぎるから財布の中に３万しか入れてないの」

ほか全員「失望！（でも大笑い）」

数々の泥酔事件をおこしてきたＭさんも
６７才を迎えよーやくオトナになったんだと感心したのであーる。

Ｓ氏「土日のイミグレは混みます」

ワタシ「でも午前なら・・・」

Ｓ氏「混みます！（キッパリ）」

「フーヨンからフェリーで香港空港へ行くのはどうでしょう？　クルマで送りますから」

決定！
フェリーで移動

数少ない中国の出張経験の中でも初めてのフェリー。ここなら航空会社へのチェックインも荷物も預けることができる。

フェリーターミナルのある福永へは東莞からクルマで１時間２０分。

フェリーポートに着いら・・・

①飛行機のコンファメーションを済ます（本日は＃４窓口）

②フェリーの切符購入とボーディングパスの発券、そして荷物を預ける。
４５分のわりには、エコノミーで２９５元、１ｓｔで３６５元（だったかな？）とちょいとお高め、ただ香港空港で１５０元のリファンドを受けられる。（画像３が払い戻し券）

③中国出国（香港への入国はない）

④フェリーに乗る

⑤空港に着いたら例の１５０元を払い戻してもらいましょう。（場所はみんな並ぶのですぐわかる）

後は手荷物検査をして各ゲートに。

こう記すと
「とっても楽そうぅ♥」・・とも思えるが、

次回はやっぱり電車にしよ～っと。