オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

童心の夏休みは
１３～１７日（特徴もなく極めて一般的）

今年は新潟にも帰省せず。
最終日にゴルフがあるくらいで、さしたるイベントもない。

長男夫婦から「アウトレットに行かない？」･･という誘いも、

「暑いから、ヤダ」とケンモホロロに断った。

じゃぁー
ヒゲでも伸ばすか。

これ年末年始休暇でもやった。
けれど気づいたのは、三男Ａのみというショボイ結果に終わっている。

今回も誰からも指摘はない。・・がアゴをなぜるのが気に入っていて、無意識にも「ナデナデ・スリスリ」をしているよーだ。
（と、こうしてこのブログを書いているときも、スリスリ）

こんなことが唯一の楽しみな休日。

伸ばすのもイイが、またこれを剃るときが良いのだ！・・・・というすでに変態の域に達する、そんな中年の休日なのであった。

（何が書きたいのかわからなくなった。）

ひげ面は、閲覧に耐えられるものでない→よって画像小さめ。

旦那さん「欲しいって言ってたじゃないですか」

奥さん「覚えててくださったんですね」

近頃、朝中心にながれるクロサワ楽器店のＣＭです。

旦那さんが、奥さんにバイオリンを贈る。
美しい！
会話も敬語。
理想的な夫婦ダ！・・・・とプチ感動していると･･

うちのカミサン「ガーハッハッハッ（大笑い）！こんなことする夫婦いるかね。ウゥワァーハッハッ（バカ笑い・再）」

よい子の皆さんには、当ブログ
２００９年１２月１６日
「我が家にピアノがやってきた」
をご参照いただきたい。

今ワタシのとなりで、松本零士・男おいどん 並に高笑いしているカミサンに、子供の頃の夢だったというピアノをワタシはけなげにも購入したのだった。

加えて、その２年前には「これも憧れだった」とのたまうカミサンに、ヤマハのガットギターを買った。

今夜･･････首絞めたる！

今日から銀座松屋で催されている
「くまのプーさん展」

行ってきました。
・・・が、ものすごい人。

入場初っぱなから列ができて、それがまた動かない。

会場内は、Ａ．Ａミルンさんの原画はもちろん、
その生い立ちと歴史
過去に発売された貴重な品々にいたるまで、
ファンにとっては、こたえられないイベントになっている。

ワタシ、一番気に入ったのが、
日本製・アメリカ シアーズのタグがはいったプーさん。
１９６４年の日本はまだ「おもちゃの輸出国」だったのだ。

会期は８月２５日まで
見逃したファンも大丈夫。すぐ次に、福岡三越に場所を移す。（行けるか！）

画像は、２階エスカレーター横でＰＲにはげむ、貴重な「展示会限定・日本製・クラシック・プー」

きゃわいぃー!!!　（←ちょいと　しらじらしい・・か）

ワタシ「じゃ上野年金事務所に行ってくる。帰りにヤマシロヤさんや売り場を観てくる」（キリッ）

本日、年金事務所からの案内
本来なら年に一度の算定基礎届の提出は、７月初旬に郵送で済ませているが、今年は「提出せよ」とのこと。

組合に入っている企業も今年あたりから、４年に一度は「持ってこい！調べてやる」･･てな感じなのだろうか。

先客は「この期間ねぇ、お金なかったからさぁ～」とか、
こりゃ追求もあるかと思いきや、ワタシの番はものの２分で終了となった。

初めて知った。
上野保険事務所の裏っかわに「旧岩崎邸庭園」があることを。

入口から（画像１）１５０ｍくらい登ると（画像２）券売所が見えてくる。（画像３）

正面を見ると、ここにＥＡＧＬＥＳと書いてあれば「ホテル・カリフォルニア」に見えなくもない。

靴を脱いで（土足厳禁）入館すると、「うちわ」がご自由にどうぞと置いてある。
こんな猛暑の日、冷房のない館内は厳しい。

この邸宅。てっきり岩崎弥太郎が
「巨万の富で建てたがじゃ（高知弁）」
とかいいながら住んでいたのかと思ったら、三代目の久弥によって建てられたものだそーだ。

画像５：後ろでその景観をぶちこわしているのは、東大病院（おそらく）
この土地を手にいれた弥太郎が「誰が建てたがじゃ（怒）！」･･とか言っていそう。
でも、東大病院のほうが先。

そんなことを妄想しながら・・

渡り廊下で「和館」に移るころには、広大な庭からの涼風が心地よくなっていた。

童心のお客さんの店
ラ・ガラージュ
http://www.legarage.jp/

いつもお店には、フィアット、アルファなどアンティークなヨーロッパ車が飾られている。
なんでもお借りしてきたものだとか。
入れ替えも不定期。

そして現在の展示品は・・
ＢＭＷ２００２ターボ
１９７３年発売
なんたって世界初の量産車＋ターボ車ダ。

フロントのエアスポイラーに逆さ文字で「ＴＵＲＢＯ」のステッカー。
これが前のクルマのルームミラーに映ってプレッシャーを与える、その頃のちょっぴりイヤらしさも供えたクルマ。

いつも思うのだが、
昔のクルマはホント小さい。

当時はスーパーカーに次点的な存在だったと思ったが、案外 今乗るとガッカリするんだろうな。（クラシックカー好きな掛布も以前語っていた）
・・けれど・・美しい。

昔のＦｉａｔムルティプラ６００ あたりを観てみたい。

このビルに営業でしょっちゅうおじゃまするワタシにとって、このショールーム。ふっとニンマリしてしまうオアシスなのでした。

（画像は７月２９日撮影）

まず観たニュースが、

甲子園予選・新潟大会.
劣勢・日本文理が、９回裏 サヨナラ逆転３ランホームランで劇的勝利。念願の甲子園初出場を手中に収めかけた、関根学園の夢を打ち砕いた。

そのあと目にしたのは大相撲中継。
「序盤戦、負けが込んでまったく雰囲気がなかったんですけど」・・と解説した舞の海さんの言葉どおり、最後の最後、琴奨菊との大熱戦の末大関昇進をきめた豪栄道。

「世の中すごいことが起こるモンダ」と今度はニュースを観たら・・
石川県ではもっとすごい「大逆転」が起きていた。
甲子園予選・決勝　９回裏に８点差をひっくり返した星陵。

大谷小松の選手には、かける言葉も見つからん！（←声をかけるチャンスなどワタシにはなかろうが）

やはり、世の中最後まであきらめちゃいかんのだ。

今月の売上もあと４日。
ＮとＫ、「あきらめちゃいかん」

（アンタもな。と返されそうだけど）

「おまえみたいな中年が着る服じゃない！」
・・とオーチバルに言い聞かされ。

ＤＡＮＴＯＮさまにも「リネンだけだぞ、メタボ寸前男が着てもいいのは」とタンカをきられた。

君に見放されたら、またお気に入りのブランドを捜さなくてはならん。

アルボーマレー
http://www.arvormaree.com/

フランスのサーフィンブランドだそーだ。

数年前初めてアメ横で求めて、これも結局カミサン行きになった。

サイズは＃４
いちおうＸＬ扱い。

着ることができました！

シンプルなデザインと、丸襟がイイ。

夏服のローテーションに加わったぞ。
（朝の本日の服装選びが、またひとつ楽になった）

昨今３連休など、そー珍しくはない。

一日目：Ｈさん・Ｂさん・Ｉさん＋長男家族が来てくれた。
１：００ｐｍ開始で７：３０まで、飲み続けてしゃべりつくした。

二日目：早朝ゴルフ（ボロ負け）
お昼１２：３０帰宅
ちょいと休んで、「テディベアコンベンション」に出向く。

三日目：朝からゴルフの練習。（悩みはつきない。だからおもしろい）
いつもの、東京ジャンボ･･でなく、少し遠くても、安いところを捜したくなった。今回は、流山の「ロッキースタジアム」
http://www.rockystadium.jp/
ネットまで２００ヤードってとこかな。
郊外にでると、ほんとのゴルフに来たみたいで気持ちも良い。

・・・でやはり、この３連休のハイライトは、テディベアコンベンションとなる。

画像１：東京フォーラムの会場Ｂ２をＢ１から撮影。すばらしく賑わっていました。

２０年～１０数年前では、有名作家さんに加えて、テディベア教室の生徒さんの発表の場・・的に映ったが、技術の進歩はめざましい。

有名作家さんの一人（親子１組）・向当まり・あけみさんに教えていただいた。「数年まで、ちょっと寂しい時期もあったけど、ここ２年くらいホント盛況で・・」とのことでした。

この会も、イギリス→アメリカと広まったテディベアブームの中で、１９９３年に開催をむかえたそーな。（今回が２２回←リッパです）
ブームの波は当然あるにせよ、やはり「継続」とはすばらしい。

イイものをたくさん観させていただきました。

参加の皆さま、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

暑くなった。
湿気も多い。

不謹慎ながら
ダレてくる午後

社員の目が再び輝く瞬間が・・・これ。

「アイスクリーム買ってあるから３時にどーぞ」

「いろんなのあるから、早い者勝ちだよ」

＜以下、普通の会社＞

「Ｙさんはどれにします」とか、

「ボクはなんでもウレシイです」

と、美しい会話が飛び交う。

＜以下、童心＞
「ワタシ、これがイイです」

「あっ！（取られた）　じゃボクこれで」

（そーなると結局オレはこれだな）

↑とこんな感じで、誰であろうと容赦はない。

たまにはハーゲンダッツでも買ってこいよ。

・・・社員の目はつぶやいていた。

この日は忘れられない。

なんたって、早朝ゴルフを終えて飯を食べようとしたら、テレビの前で人だかりができていて。
なんだか見慣れた地図のところに大きなバッテン（震源地のマーク）がついていた。

この地震の一ヶ月後、帰省したが、その光景はまるで映画。近未来の破壊された街となっていた。

今となっては、東日本大震災に目がいきがちだけど、
身内や家を失った方々には、そんな規模なんて関係ないはず。

改めて犠牲になった方々の（恩師の猪俣先生も含め）ご冥福をお祈りします。