ベルランゴ やっと10000km

納車からおよそ14か月。人生のなかでもっとも遅い10000km到達となった。

やはり近県の営業に出られなくなったのはおおきい。

だけどそんなベルランゴは快調そのもの。特に広々とした頭上空間は、今後もはやクーペには乗れない自分を自覚する。

前車・C4ピカソと比較しても、プラスポイントが多い。

①フットレストの角度の改良

②溢れまくるトルク

③当たり前に高水準の燃費   などなど

肝心の乗り心地でも、シトロエンらしからぬ「ユッサ」と揺れるピカソからは大幅改善。へその下しか揺れを感じないハイドロ装備のエグザンティアには及ばないが、満足レベルのゆったり+しっかりした足回りを提供してくれている。

ちょい不満な点をあげれば

・ナビの操作性(納車時にも書いたけど)

・もうちょっと大きくゆったりしたほうが・・・なシート

・レーンキープだけでないレーンポジショニングアシストが欲しい(贅沢、しょせんトラックだぞ)

・ACCが自分の意志と一致しない。

減速のタイミングが遅かったり、前が空くと大人げなく加速する。

くらいかな、敢えて言えば。

明日も大荷物を運搬だ。←こんな使われ方が大得意。

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