超遅いWIN10 劇的に改善
購入した時よりおかしかった。
でも初めてのWIN10は「こんなものか」と。
HPのコールセンターに助けを求め、いろんなアドバイスを実施も効果なし。(異常なしとの判断)WIN10の再インストールも変化なし。
そのうち起動に30分、それからの数時間は文字変換もおぼつかない。しまいにゃ起動すらしなくなった。
そこで回復を試みる。
WIN10にはリカバリーディスクは添付されていない。当該PCをしり目に絶好調の家ラップトップPC(やはりHP)から回復ドライブを作成することとなった。詳しくは
Windows 10 回復ドライブの作成と実行手順 | パソコン工房 NEXMAG (pc-koubou.jp)さんのサイトをご参照ください。
32GB以上のUSBフラッシュドライブが必要。
このドライブ作成には場合によっては数時間が要するそーだ。ワタシは約4時間
これを会社PCに差し込み、回復開始。これにも数時間を使った気がする。その後無事復旧。あらためてMicrosoftのパスの重要さと重宝さを思い知ることになる。
復旧(幸)!
ここでさらに追い打ちをかける。膨大な「バックグランドアプリ」停止に追い込んだ。
設定→プライバシー
↑ここでほとんどのアプリを停止させる。
幸いほとんどの重要ファイルはネットワークに入れていたので、復旧後に時間をおおきく使ったのはAdobeのCC系などクラウド系アプリ。
そして忘れちゃいけないのが最新プログラムの更新。
一通り済ませて再起動すると・・・・
これがワタシのPCかとも思う劇的な改善。約1年半の悩みがいっきに晴れ渡る!
ちなみにやはりチョー重くなっていたカミサンPCも同様の作業で新品の軽さになった。やはり回復作業はおおいに有効らしい。
今では出社時に電源を入れるのが楽しみなほど(大げさ)快適な運用をしています。
教訓:PCを購入したら、必ず回復ドライブは作成しましょう。