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C4ピカソ フットレスト作成

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年末年始の大仕事といえば・・・

C4ピカソのフットレストのフットレストを作ったこと。

納車以来、気になっていた、馬鹿でかい+位置が前すぎる純正フットレスト。(画像1・点線部が当初のフットレスト)
2年前、長距離走行の後、衝動的に切り裂いてしまった。
(中味は発砲なので、簡単に除去できる)

それから真っ平らなフロアでガマンをしてきたが・・やはり、フットレストは欲しい。

そこで着手。
当初の計画:デコボコになった、なきフットレスト跡を、アルミパテで埋め込み、市販の金属製フットレストをビズ打ちする。・・だったが。

いざ、アルミパテで埋め込み始めると、固く、平らにするのは困難と判明。穴は埋まったものの、デコボコは相も変わらず、とてもビズ打ちできる状態でなくなった。

そこで¥100ショップ購入の黒フェルトをきれいに貼って、体裁だけは整える。(画像2)そして一旦中止。

まぁこれでもイイかと思っていたら、

カミサン「これ使えない?」と、取り出したのが、これまた¥100ショップで買ったスチロール・ブロック。←ここで作業が再開!

このブロックを調節+カットを繰り返し、自分にとって適当な角度をもったフットレスト・原型ができあがった。

これに黒フェルトを貼る。

今度は、カーショップで見つけたフロアマット(小)に取り付ける。

方法は、マットも洗いたいので、脱着可能な強力・ベルクロを採用する。

オス・メスともに接着テープ付だが、さらにボンドで圧着。

押しても引いても、試しに足でふんばってもビクともしない状態ができあがった。(画像3)

これを、アクセルとブレーキペダルにいかなる場合も干渉しない位置に置いて、

純正マットを上からかぶせて固定する(画像4)

この小マットの裏側は、あたかもフリッツフォン・エリックのような「爪」になっていて、フワッと置いただけでも、しっかりとポジションをキープできた。

これにて完成!

試乗したが、具合は上出来。

これでここ数年来の悩みともおさらば。

かくして、冬期休暇での大仕事は終了となった。