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全日本スポーツダイビング室内選手権

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まず・・
名称が長い!

ワタシのダイビングの先生から、

「おまえ、でろよ」・・の一言で、無謀にも出場するハメになったこの競技会は、本日だった。

もうダメ。
年齢別のタイムレースで4位。

でもまぁ、この30年で「3日」しかフィンをはいてないんだから、
まずまずなのかもしれない。(←そんな奴がでてくるな!)

年齢別を設定することによって、
(30年前はなかった)大勢のダイバーの参加をみたことはすばらしい。

また、
100mや400mフィンのタイムは今や驚異的な伸びをみせている。

しかーし、

以下2つの競技
潜泳
バディブリジング(何かで調べてくださいな)

このダイバーにとって一番重要な、この2つの競技は、むしろ退化している。・・・と残念ながら感じた。

さすが上位に入る方々のパフォーマンスは、ものすごいものがあったが、(島田 晃さん、おめでとう!←30年前、ワタシにダイビングライセンスをくださった先生)

ごく一部参加者に、間違ったら「死んでしまう」この競技に、参加すべきでない選手が見受けられた。昔のフリッパーレースにはなかったことだ。

スポーツクラブのセント●ルさんかなんかにおだてられ、
フィンスイミングを始める。
タイムを求める。

この競技は、ライセンスが必要なので、
取得はするが、
肝心のダイバーの能力を、ちょっぴりないがしろにされている感があって、寂しさも覚える。

・・・・なんてドシロートが負け惜しみを言いながら、もう来年はやめよう、練習もしないから、・・・とかを思うのであった。