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関東甲信越理容競技会

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「火曜日、応援に行ってやってくれ」
と、兄・Mからのご指示。

私がいくら床屋の息子といえども、
まさか、競技を見に行くことになるとは。

甥っ子のS、そしてモデルで参加の、やはり甥っ子Y。

2cm以上切らなくてはならない、「クラシカル・カット」部門・新潟県代表で参加しているのだ。

まぁ最初は
「イヨッ!がんばれ」・・くらいのつもりだったが、

審判員のカウントダウンから、
一斉にタオルとカリフをつけ、まるで1971年に廃止となった、「ル・マン式スタート」を彷彿とさせるような始まり。

それから、
ものすごい勢いで刈る・とにかく刈る。
セットする。つけた油から煙りがでるほど、ドライヤーでセットする。

そんな選手たちの迫力に押され、「あっ」という間の45分だった。

最初は冷房過多と思われた、(老朽化も進む)横浜文化体育館 だったが、
終わった時は、選手・応援団、それに観客までが熱気でぐったり。

やっぱり、本物と一流はすごい!


・・・と甥っ子たちが誇らしく思えた日となった。


結果はどーあれ、(夕方発表)S、Y、お疲れさん。