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シトロエンGS

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このクルマは、日本国内で6000台が販売された、当時のフランス車として一番売ったクルマだそうだ。

とはいっても10年で6000台。
およそ30年前の新潟の田舎では、そー簡単にお目にかかることはなかった。

でもさすがに東京。

たて続けに所有者に出会う。

まず先輩のIさん。
「ホントいいクルマだったよ。でも故障が多くて」

次に建築家のTさん。
一度バッテリーがあがって、ワタシが始動を助けるためクルマを寄せると・・
「大丈夫ダヨ。このクルマ、クランクあるから」・・とラジエターグリルのあたりに突っ込んで「グルッ」と廻し、見事エンジンをかけていた。今でも「こんなんあるんんだ」と思ったものだ。

もはやかなわぬことだが、一度は所有してみたかった。

GSはワタシが7年使っていた・エグザンティアと異なり、エンジン停止後、一定時間車高が 下がらないようにする、コンスタントハイトシステム(車高低下遅延装置)がないから、加重がかかると極端に車高を上げ下げし車高を水平に保とうとする演出がある。↓

うーん楽しい!
コインパーキングに置いて、バーが上がった後に車高が下がるから、またクルマに戻る時には、イヌが電信柱に○●するが如く片足上げ状態になって待っている。
考えるだけで楽しい。

クリスマス・イブ
三男Aはガールフレンドとディズニーランド。
次男Rは予備校。
カミサンはワタシからのクリスマスプレゼント・パナソニックの「目元エステ」をお目もとにのっけて大の字。

明日から会社。
現在出張中のN、クリスマス商戦はどうなっているのだ?