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神楽坂・お腹袋

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なんでも柳家小さん師匠が名付けたそうな。

お腹袋と書いて(お察しのとおり)「おふくろ」と読む。

神楽坂で三人会。

初めてな店に「フラッと」入るのも板にについてきた。
(Yさんが、以前訪れたBARで薦められた小料理屋さんらしい)

家庭の味に飢えている人にはイイんじゃないだろうか。

・松前漬け
・おから
それにお通しで「これ食べる?」とおかあさんが出してくれる、おしんこ。

たくさん食べて・吞んで=@¥4000/人 ってところだろうか。

いつ来ても思う。
神楽坂って不思議なところだ。

早稲田通りには、勤め帰りや学生がワンサカ。
しかーし1本小道にそれると、おだやかなたたずまいを見せる。

11時過ぎの総武線。

昨今、この時間帯の乗客の年齢層が下がっていると感じる。
(周りが下がったんではなく、自分が上がった・・・というごもっともなご意見もありますが)

「次回は1月の展示会あけ・・かな」
日頃たまったウサをはらしまくり、ちょっぴり元気になった三人だった。