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大分 庄内 梨

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Nに気づかれぬよう帰宅の準備を進める。
カレが一瞬でもワタシに背を向けた瞬間を逃さず、「じゃ、おつかれさまぁー」と置き去りにするのだ。・・・なんて毎度の画策をしていると・・

「ゆうパックでーす」

あれ?こんな時間に。

由布院のお客さん・Uさんから「梨」が届いた。

「この前はお世話様です。(中略)おいしいですから食べてください」

ありがたい。
こうして梨をいただけるのも、一重にワタシの日頃からの気遣い・そして集まる人徳からに他ならない。(実際:このまえ夕ご飯をお付き合いいただいた。そのお礼と思われる。ご律儀にも)

大ぶりなこれら梨を、
N(5人家族)に:4個
ワタシ(4人家族+一人暮らし長男アリ)には:4個
I(一人暮らし)へは:2個  と我ながら見事な成果配分をおこなった。

帰宅後、カミサンと早速食べてみる→結果:うまさ優勝!

梨は以外と産地分布が広い。

でもこの大分・庄内梨。まさに天下一品と認めるでごわす。(大分弁わからず)

あふれる果汁で、明日、人間ドックをひかえた我が愛する胃袋がタップンタップンになったことを記録しておこう。

Uさん、ありがとう。
今頃、パリのはず。(かっこいい!)
お気をつけて。