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セブンイレブン 泪橋店

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さぁー4月だ。
張り切っていこう!

やっと暖かくなってきたので、厳冬のなかやめていた自転車通勤を再開させた。

浅草(童心)→ひさご通り→千束通り→吉原(イイ響きダ)→清川→山谷→泪橋→南千住(自宅)

子供たちからの点数を稼ぐため、菓子やらコーラやらを買うのは、いつも決まってセブンイレブン泪橋店。

40代~には「泪橋」と聞けば「あしたのジョー」
けれどこの「泪橋」には悲しい名のいわれがあるという。

江戸時代、小塚原の刑場に連れていかれる時(つまり首を切られに行く時)、ここにあった泪橋を涙ながらに渡ったのだダ・・・そーだ。

この交差点にある大型店。
また山谷のど真ん中にあるこの店。
客層はたまらなく魅力的なのだ。

ぜったいカネなんか払うつもりもない浮浪者とおぼしきオヤジサンが大声をだして、屈強なバイトの兄ちゃんに襟首つかまれつまみ出される。←こんな光景は日常茶飯事なのだ。
今日も・・・・コネコネ・シャカシャカ音をたてながらひたすらハエのように手をこすり合わせてアイスクリームのコーナーにとどまるオニイチャンが確認されている。

ただしこんなドヤ街の食べ物のある店はとても流行っている。
店も広いし品揃えもバツグン、加えて客層はきわめて興味深い。

こんな「おもしろい」店、そこいらにあるもんじゃない。

スカイツリー観光のあと・・どーです。この店に訪問。