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新幹線遺失物

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やっと帰りの新幹線に乗れた。
福岡は大雨。
レンタカーでの移動とはいえ、ちょいと歩いただけでぐっしょり。
この、のぞみ56号、遅れなく東京に到着することを望む。

昨日のこと・・
「あれ?携帯の電源がない」
困った、あれがないと、次の日の夕方までモタないかもしれない。

どーやら、新大阪~博多間の新幹線のなかに忘れたらしい。

そして本日朝に、博多駅へ行ってきた。
(駅横のホテルだったのが幸い)

アチキ「アノ~、昨日新幹線で忘れ物を・・」
駅員さん(おーっ、今日も朝からおっちょこちょいがきたぞー)「はい、反対側の階段を登られて本屋さんの奥を・・・」と流れるような語りで説明してくれ、切符大の電話番号が入ったメモをくれた。
博多駅・新幹線遺失物窓口には、ベテランとおぼしき女性が二人。
忙しそうにも電話中。
その回りには、鍵や携帯の「小物」から、一体どーやったら忘れられるんだと思うよーなキャスター付きバッグまで、まるで、そそっかしさの選手権のありさまだ。
     
結局・・・あった。

受領にサインして、免許証を本人確認として見せて、無事愛しい、カケガイのない電源がアチキのもとに帰ってきたのだった。

でてくるものだな。


ところで今回の出張。やりがいあるヒントをもらった。やはり調子の出ないときは人に合うのが一番ダ。