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さくあさまの桃と靱公園

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昨日、長野在住のMさんから「桃」をいただいた。
春には旬の山菜詰め合わせ、いつもながらMさんのマメなお心遣いには、敬服と感謝するばかり。

「さくあさま」とかいた箱の封を開けると、「かわいい桃尻」が現れ、部屋じゅう桃の香りで一パイになった。
忘れかけていた、これぞ本物の香り。
早速家族で「うまい!」を連呼しながら、幸せな気分を楽しんだ。

<出張です>

先ずは大阪から。
業者さんと企画の打ち合わせ。

大阪・地下鉄御堂筋線・本町から歩くこと5分。

ここには、旧知のデザイナーさんの事務所もある。
そしてホントきれいな「靱公園(うつぼこうえん)」が隣接する。

緑あふれる、細ナガ~イ公園。
なんでも終戦後は進駐軍の常設滑走路になっていたというから、その広さと長さにも納得。

今ではおしゃれなカフェやレストラン、パン屋さんが目立つようになり、有数のファッショナブルゾーンに変身しているという。

そー言えば、10年ほど前になるだろうか。
デザイナーさんとこの近辺のイタメシ屋さんに入り。
シャンパンを4本飲み干したところで、店員さんの「・・もうございません(T T)」と泣きを入れられたことを思い出す。

市内中心部にも近いオフィス街。
交通の便の完璧。

そしてこんなステキな公園。

こんなところにあるオフィスもいいな。
(童心事務所は「浅草」って言うと、たいがい「いいところですな」と返されるけど)

今、九州に向かう、新幹線の中