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四谷・荒木町

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昨晩は、Yさん・Wさんとの月例・三人会。

数ヶ月前のこと・・・
Yさん「もうそろそろ、新小岩-浅草のローテを卒業して新天地を開拓しませんか」

Wさん&アチキ「賛成!」

そこで(新天地ではないが)先月選んだ場所は、麻布十番。(焼き鳥・あべちゃん)まずはその第一歩を踏み出すこととなった。

Yさん「荒木町ってくわしいです?」

Wさん&アチキ「イーエ」

三人の理想はこーだ。
四谷は荒木町あたり。カウンタだけの小料理屋(なんで料理に"小"がつくかは疑問)
女将はそこを一人で切り盛りする、和服姿の小雪そっくりな美人。

アチキ「ん。どう。一杯」
小雪「あら。うれしい」・・・なんて会話をしながら日本酒を飲む。(けっしてジョッキのビールで「プハッ!」なんてやらない)

数人のお客人もはけ。
アチキ「閉めようか」
小雪「ハイ」とのれんを店の中に・・・・・
そして二人はアフターへと流れていくのであった。

とかなんとかいいながら、結局選んだ店は新潟料理の店。
小雪とは似ても似つかぬ、ごっついオヤジさんの店。(名前・忘れました)

メニューを見るとそこにはアチキの大好物「のどぐろ」があるではないか。
Yさん・Wさん「喰ったことなーい」
ならば頼まない手はない。

おそるおそる「あっのー、今日のどぐろ、いくらですか?」
おかみさん「¥5000なのよ」そこに
オヤジさん「¥4000でいーよーぅ」の声。

やはりこの一品に三人は大満足。
こりゃまたうまい・あら汁とすじこのおにぎり。

小雪はいなかったが、どーやらこの荒木町、すごいポテンシャルを持っているゾ。

2軒目のバーできいたら(ここのママきれいでした。とても昭和40年生まれには思えん)、荒木町はフジテレビと文化放送が移転してかなりお店も減ったらしい。
それでも300軒はあるとか。

少しハマッてみるか、荒木町。
小雪を探して。