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長男・引っ越し

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今朝のこと・・。

長男K 「あのーぅ。一人暮らしを始めるので、アパートの保証人になっていただきたいのだが」

おっ。やっとこさ重い腰を上げたか。
昨年中には家を出ると宣言していたK。
のびのびになってよーやく決心したようだ。

せっかく会社までの通勤時間も恵まれた範囲にある自宅。
もったいないっちゃ、それまでだけど。
親元離れて暮らすのは大賛成。

なかでも一番の喜びを隠しきれないのが、二男R。
これで三男Aとの共同部屋ともおさらば。
念願の単独部屋をゲットできるわけだ。(オメデトさん)

あと残された彼(二男)の野望は、いかに今の携帯をごく自然に故障させ、iPhoneを入手することにある。


長男、いい年こいて今さら心配もないもんだが・・・
とにもかくにも、「世間さま」にご迷惑をかけぬよう暮らすことを切に願う。・・・のダ。

この連帯保証人の押印と引き替えに
「十五箇条の誓約書」にサインさせることにした。
一、会社は絶対遅刻するな休むな・・・とか
一、金は借りるな貸すな、貸した金は忘れろ・・・とまぁ乱暴な
一、身内であっても保証人にはなるな・・・なんか
一、公共料金は引き落としにすべし・・・コンビニのある時代には不要とも思えるが

はたまた、一、当Y家はギャンブル御法度と心せよ・・・あたりまで。

ほんとは、彼女のお友達に会わせろ。・・や
他社の「合コン」にはアチキを呼ぶべし・・・なんて約させたかったが、飲込んだ。

もともと「居ても居ないよーな」感じだったので、変わりはないと思うが。


遅すぎた感もアリアリだが、
いいことだ。
独立は。
(女の子じゃなくてよかった)


*画像はなーんも関係なしです。