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日本カーオブザイヤーが
マツダ・ロードスターに決定したそーだ。
（今なお”ユーノス・ロードスター”のほうがなじみがある）

年間最も優秀なクルマに与えられる自動車賞。
売れるクルマとは限らない。ましてや一番性能の良いクルマというわけではない。

個人的には･･･
昨年　デミオ　：　さもあらん。

２０１３年　ゴルフ　：　唯一選ばれた輸入車　選んだ意欲をかいたい

２０１２年　ＣＸ－５　：　納得

２０１１年　日産リーフ　：　電気自動車だもんね

２０１０年　ホンダＣＲ－Ｚ　：　　ん？

２００９年　プリウス（先代に引き続き２連覇）：　でしょうな

２００８年　トヨタｉＱ　：　なぜ？

ｉＱ、そー言えばそんなクルマもあったっけ。（画像１）
当時、革新的コンセプト（←未だに意味はわからんが）で、このクルマを褒めない評論家はプロにあらず！時代錯誤もはなはだしい・・・なんてまで言わしめたコンパクトカーだった。

しかも、２００８ＣＯＴＹのノミメート時には発売すらされてなかったのに、あっさりと受賞となった曰わく付きのクルマらしい。

今も販売はされているようだが、月間登録台数は二桁というありさま。
逆にいえばまだ売っているのがスゴイ。

斬新なデザインもフランスの事務所の取り組みらしい。

似ている･･･とは言わないまでも

ＢＭＷ・イセッタのほうが心に響くのはワタシだけだろうか。

・・・でもデザインじゃないんだもんね。