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C4ピカソ その3・いろいろわかってきた。

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中国出張、お疲れさまでした。(←自分へのねぎらい)

前記のとおり、香港→東莞→香港の移動は車でした。
行きも帰りも、トヨタ・アルファード。

アテンドの呂さんの通訳によりますと、トヨタのほうが日産よりメンテナンスも楽だし丈夫。 とのこと。
この車に往復4時間近く乗ったワケです。

そんで帰国後の本日、自分のC4ピカソに乗った時、この車(C4)のことが(アルファードとの比較で)いろいろわかってきたのサ。

まずアルファードのこと・
<乗り心地>
なかなか最近はFRに乗る機会がないせいか、後輪駆動の特徴・プロペラシャフト(かな?)の振動がFFに比べるとはっきりわかる。・・・っていうか少々不快。

<室内>
とにかく室内の建て付けが悪く(それほど悪くはないが)感じる。
ぼこぼこいろいろ貼り付けたような内装。
建て増しを繰り返した、旅館のようなスッキリさのなさ。(日本語になってねーぇ)
頭上は広大な空間。足下は狭い。カッコよくいうと人間とのインターフェイスが悪い。

じゃC4は・
<乗り心地>
比べてはいけない。アルファードがかわいそう。

<室内>
とにかくスッキリ。 いいデザインは人間にもやさしい見本。
ただイスが固くなってきたのは私的NG。

ほかの車に揺られた後のC4は、やっぱり「うっとり」ものの乗り心地をはっきりとわからせてくれる。

半年で約10000km。(←シルバーウィークの1500kmが大きかった)ますますそのシトロエンヘブンに磨きをかけてきたようーな気がする。

来月もサンプル持って巡業に行くぞ。
覚悟して体調を整いておいてくれよ、C4!